公有海面埋め立て事業により市域が約4倍になった背景をもつ浦安市には、雨水による水害を未然に防止するために排水機場・ポンプ場が複数あります。浦安の水害の歴史や、ポンプ場の役割を学び、ポンプ場をアートにより新しい姿に変容させることで、日常の風景を見返し、防災について考えるワークショップを開催します。

※本イベントは終了しました。▶︎当日の様子はこちら

昨年度の様子

▲浦安市の防災について学ぶ

市職員によるポンプ場の説明があります。浦安市のまちの特徴や、そこから考えうる災害について学びあいます。日常的にできる防災とは何でしょうか?

▲アート?によってポンプ場を捉えてみる

昨年度のポンプ場ワークショプから、新橋横ポンプ場の壁面は黒板のような表面になりました。今回は、どのような作品が生まれるでしょうか?日常の風景を改めて見返し、一緒に浦安市の未来を創造してみませんか。

  • 日時:2024年1月20日(土) 午前9:30~午後12:30 (注記:雨天決行、荒天中止)
  • 会場:中央公民館、新橋横ポンプ場
  • 定員:20名(先着順 / 市内在住・在勤・在学の小学生以上※小学校2年生以下は保護者の付き添いが必要です。保育なし。)
  • 参加費:無料
  • 申込締切日:1月10日(水)17:00まで
  • 講師:田中一平(東京藝術大学特任講師)
  • 持ち物:汚れても良い、動きやすい服装でおいでください。飲み物は各自でご用意ください。