横山 渚 Yokoyama Nagisa


1997年千葉県浦安市出身。2024年東京藝術大学美術研究科先端藝術表現専攻修士課程修了。写真を主なマテリアルとして表現活動を行なっている。埋立地で育ち、東日本大震災の際に発生した液状化現象の被害にあった経験から、場所をつくることや、場所に干渉していくこと、場所をとらえ直すことについて関心を持っている。主なグループ展に、『KoMoro-Mori-More』(2024,小諸市内) 。2022年クマ財団支援クリエイター奨学金6期生に採択。

プロジェクトへの一言メッセージ

人生の多くの時間を浦安市で生活してきた私にとって、この場所で市民の皆さんと一緒にアートプロジェクトを行えること、大変嬉しく思います。みんなで浦安のさまざまな側面を再発見していけたらと思います。