マックス・ゴメス・カンレ Max Gómez Canle


1972年ブエノスアイレス生まれ。 大工、舞台設営、修復、料理、工芸、額装、作詞、ビデオ制作などの職に転々とする。90年代にプリリディアノ・プエイレドン国立美術学校で絵画を学び、あらゆるジャンルの絵画の模写を行った。2022年にKonexプラチナ賞(絵画部門)を受賞するなど数々のコンペで入賞。ギャラリー、美術館で多くの個展を行うが、主にブエノスアイレスとサンパウロで活動を展開している。食と絵画を結びつけたワークショップ「食ːその技法と素材」では、絵画の材料とツールについて模索し、絵画の遊戯的かつ一回的(刹那的)な側面について意識を高め、描く行為をソーシャライズすることを目指す。

プロジェクトへの一言メッセージ

浦安で皆さんと経験や知識を共有し合う機会が頂けてうれしいです。