6月24日(火)に、高洲小学校の3年生と4年生全員を対象にワークショップ「つながりの器」を実施しました。
参加人数は2学年合わせて180人以上にも及び、大盛況の中での開催となりました。

同級生と二人一組になり、お互いの手の形を確かめあいながら器づくりが進められます。
浦安藝大事務局の布下先生がまず器の作り方について説明。浦安で採れた土を粘土に混ぜ、それが焼きあがるとどのような表情になるか、見本を持って子どもたちに解説していきます。

お互いの手をくっつけ、そこに粘土を押しつけて形を作っていきます。

今回完成した約200個の器は、今後高洲公民館の釜で素焼きされます。
7月11日には素焼きされた器に釉薬で色づけするワークショップも開催されます。

お楽しみに!