山田 楽々 Yamada Rara


幼少期からの工作、不動産物件のチラシ閲覧好きが高じて建築学部に入学。 大学在学時、地方での空き家改修や在来線一人旅等を通じて、常に地域に直接入り、身体を使って考え、創り出していく姿勢は、創作の基盤となっている。学部の卒業設計では、自分自身の身体感覚を手掛かりに、都市の様々な環境の中でフィールドワークを行い、トイレを題材に、都市の中に潜む、感動あるいは不快といった心動く体験にふれられる場所を設計した。2023年現在、東京藝術大学大学院美術研究科建築専攻在学中。 プロジェクトにおける役割:アクティベイター

プロジェクトへの一言メッセージ

今回は、身体の感覚を用いて浦安の土地や天気を体感的に観測することをテーマに、作品創りに取り組んでいます。このアートプロジェクトを通じて、浦安の人や街がどのように動き始めるか一緒に目撃できることを楽しみにしています。