記事一覧 : インタビュー
「循環する社会へ」イベントレポート|浦安でコットンを育てること|(2024年)
わたしたちが普段身にまとっている服の素材であるコットン。そんな身近なコットンがどう作られていて、どのように服になるのか案外知らないものです。『拡張するファッション演習』では、浦安市内でコットンの原料である綿花を育てることを通して、ファッションの循環、ひいては社会の循環を考えていくプロジェクトを始めようとしています。
2025年01月22日
横山渚+佐藤桃子インタビュー|浦安のすきまをみつける。
「浦安のすきまをみつける。」というプロジェクトを手掛けるアーティストの佐藤桃子さん、横山渚さん。このプロジェクトは大きく2つのワークショップ、旧埋立護岸について考える「護岸アーカイブプロジェクトー埋立地の記憶を保存するー」と、イスづくりから居場所について考える「イス to ベンチプロジェクト」から構成されています。この記事ではアーティストの2人へのインタビューを掲載します。
2024年12月12日
樫村芙実+蓮溪芳仁+樫村研究室仁インタビュー|「Waste=無駄」を通して捉えなおす浦安の価値(2024年)
プロジェクト展がはじまりました。今回は樫村芙実先生と蓮溪芳仁さんのインタビューを紹介します。11月26日(火)から市民プラザWave101のギャラリーで開催される「Value of Waste」がもっと面白くなるインタビューです。
2024年11月24日
西尾美也×樫村芙実クロストーク|ポジティブで健やかな表現の場をつくること|後編
2年目を迎えた浦安藝大プロジェクトで、浦安市が抱える課題に取り組んでいる美術家/ファッションデザイナーの西尾美也さんと建築家の樫村芙実さん。暮らしの中で近い問題意識を抱え、ともに東京藝術大学教員でもあるお二人によるクロストークの後編をお届けする。後編ではメンタルヘルスとの向き合い方から今後の浦安藝大の取り組みまで多岐にわたり話が展開した。
2024年10月11日
西尾美也×樫村芙実クロストーク|暮らしの中で見えなくなっているものをどう照らすか|前編
2年目を迎えた浦安藝大プロジェクトで、浦安市が抱える課題に取り組んでいる美術家/ファッションデザイナーの西尾美也さんと建築家の樫村芙実さん。令和5年度は、西尾さんは「高齢化と孤立」をテーマに「拡張するファッション演習」を立ち上げ、浦安市民とともにファッションを学びあう場を作りあげた。樫村さんは「防災と水害」をテーマに、快適な日常を支える見えないものに対してどう意識を向けるかを建築の視点からアプローチしている。
2024年10月11日
ブエノスアイレスに浦安の風が吹く|海外交流プログラム・ワークショップレポート/アルゼンチン編(2023年)
市民公募を経てアルゼンチンに渡航し、現地でワークショップと展示を行った平田彩氏。本稿では主にアルゼンチンでの活動について、平田氏に日記風にレポートしてもらう。
2024年03月30日
樫村芙実研究室+蓮溪芳仁インタビュー|微気候観測所とは、何だったのか|振り返り編(2023年)
明海の丘公園に現れた《微気候観測所》。「水害と防災」をテーマに学生たちと進めた1年間のプロジェクトを、樫村研究室が振り返る。
2024年03月30日
改めて感じたのは、浦安のポテンシャル|浦安市役所+プロジェクトマネージャー座談会|振り返り編(2023年)
プロジェクト1年目を終え、生涯学習課文化振興係の3名と藝大スタッフが、浦安藝大の振り返りと未来について語り合う。
2024年03月29日
五十嵐靖晃インタビュー|土地と人の思いを繋いでいく風の子|振り返り編(2023年)
埋め立てられる前の海だったころから吹き続けている「風」に目を向け、総合公園に《風の子》の風景を立ち上げた。プロジェクトを終えて、五十嵐さんと浦安の「風」を振り返った。
2024年03月26日
西尾美也インタビュー|ファッションを遊ぶことが拓く可能性|振り返り編(2023年)
「拡張するファッション演習」1年目の取り組みについてのプロジェクトAfterインタビュー。
2024年03月25日