「浦安藝大」では、浦安市が抱える社会課題についてアーティスト・市民・行政・大学が共に取り組んでいます。今年度より、市民がより主体的に関わる場として「URAKKO LAB(ウラッコラボ)」が始まりました。
URAKKO LABの名前の由来
・「浦安っ子」のラボ=共に考え、表現する場
・「浦安」に暮らす子どもや市民たちが、アートを通じてさまざまな人と「コラボ」する場の意味をかけ合わせている。
実施中のプログラム
今年度URAKKO LABでは、浦安市内の学校と連携したプログラムや、公募によるワークショップの開催などを予定しています。
公募プログラム
「URAKKO LAB(ウラッコラボ)」では、東京藝術大学の在学生または卒業生を対象に、浦安市内の園児または児童・生徒を対象としたワークショップを通じて、作品・音楽・パフォーマンスなどを子どもたちと共に制作・発表してくださるアーティストを募集しました。ジャンルや表現方法問わず、子どもたちの視点や感性に寄り添いながら、対話を通じてともにかたちにしていく、そんな共創的な関わり方を大切にしています。





みんなでつくるプログラム
日々、浦安市内で活動を行う浦安藝大事務局が中心となり、市民の声を反映しながら企画するプログラムです。アーティストだけが主導するのではなく、市民ひとりひとりが主体となって作品をつくり上げることで、日常のまちや暮らしの中にアートを広げていきます。これまでの3年間で積み重ねてきた取り組みを土台に、継続的に展開し、地域に暮らす多様な人々とのつながりを広げ、新たな交流やコミュニティ形成を促していきます。






















