URAKKO LAB　上原加菜「うらっこでつむぐ絵本づくり」

「うらっこでつむぐ絵本づくり」とは

「うらっこでつむぐ絵本づくり」は、障がいの有無に関わらず、絵本における大事な部分をそれぞれの子ども達が担うことにより、浦安のこどもたち＝「うらっこ」達の繋がりを感じられるワークショップです。
特別支援学級に通う子どもたちが描いてくれた絵をもとに、また他の子どもたちが物語と表紙をつくり、点訳を行います。絵と物語が合わさることで、互いの存在が大切に感じられる絵本に仕上がります。
子ども達は「見る力」「言葉にする力」「想像力」を育みながら、障がいの有無をこえて共に生きる意識を体験的に学びます。完成した絵本は浦安藝大の展示で発表され、市民に広く読まれます。

ワークショップ開催概要

｜日時　①2025年11月30日（日）9:30-13:00 【物語を考えて、表紙を作ろう】
　　　　②2025年12月14日（日）9:30-12:30 【できた絵本に機械で点字を打ってみよう】
　　　　③2026年1月18日（日）【手話で読み聞かせをしよう】

　※①と②両日ご参加いただける方が対象です。③は自由参加になります。

｜要事前申込
　申込フォーム：https://forms.gle/y54QTKej5AofookT8
10月15日10時より申し込み開始
(定員に達し次第申込を締め切らせていただきます。)
　　　　　　
｜集合場所　中央公民館　第１会議室　
｜参加費　　無料
｜対象　　　市内在住・在学の小学4年生〜中学3年生の方、20名
｜持ち物　　筆記用具
｜講師アーティスト：上原加菜 (東京藝術大学修士1年)