樫村芙実+蓮溪芳仁+樫村研究室 『まちみる茶会』浦安・5.5m道路にて開催!
地域に息づく風景や歴史を、まちの空間とともに味わうこの茶会で、私たちの暮らしのすぐそばにある「道」の魅力に目を向けてみませんか?


樫村芙実+蓮溪芳仁+樫村研究室「まちみる茶会」

  • 日程 7月6日(日) 11:00-17:00
  • 場所 5.5m道路【ダイエー浦安駅前店(北栄3-27)周辺】
  • 対象 5.5m道路周辺にお住まいの方々、浦安市民の方

中心に据えられるのは、5.5m道路の図面を載せた移動式の長テーブル
このテーブルを囲んで、参加者同士が自由に語り合い、まちの特徴や未来について想像を巡らせるひとときが生まれます。
これからの浦安をつなぐ時間と空間を、ぜひ体験してください。


【「樫村芙実+蓮溪芳仁+樫村研究室」プログラムとは】

日本とウガンダを拠点として活動する、東京藝術大学准教授 建築家・樫村芙実(かしむら ふみ)がディレクションする当プログラムは、建築家・蓮溪芳仁(はすたに よしひと)を迎え、東京藝術大学建築科・樫村研究室とともに取り組んでいます。

コンセプトは「まちを、みる、えがく、かんがえる、つくる。」
まちの課題や特性を、ドローイングやストラクチャー(構造物)の制作と実践を通じて読み解き、まちに新たな問いや視点を差し込むプロジェクトです。

浦安市の都市空間に丁寧に向き合いながら、「見慣れた風景」をもう一度見つめ直すきっかけを、建築とアートの力でつくり出します。