浦安藝大では、8月22日(火)に第3回と4回、23日(水)に第5回と6回の「風の子をつくろう」ワークショップを市民プラザWave101で開催しました。
「風の子(吹き流し)」は市内の子どもたちの手によって、それぞれの場所でつくられます。

まずは自己紹介。どこの小学校なのか、好きな教科は何かなどを共有し、友達になるところから始まります。そして、かつて海であったこの場所に、吹き続ける風についてみんなで考えていきます。市民プラザのギャラリーは大人な雰囲気の空間。スポットで照らされた机の上で風の子制作をします。

今回も最後は、みんなで外に風の子を持って集合写真。今も昔も土地の境界関係なく浦安に吹き続ける風を感じます。