浦安藝大では、8月18日(日)に入船中学校周辺の第1期埋立護岸で、「護岸アーカイブプロジェクト(Seawall Archive Project)」を行いました。

▶︎当日の様子はこちら

第1期埋立護岸と聞いて、その姿を思い浮かべることができた方はどのくらいいますでしょうか。

「護岸アーカイブプロジェクト」はアートでまちの記憶を記録していくワークショップです。過去の埋め立て事業の際にできた第一期埋立護岸は今ではその役割を終え、浦安市の歴史を語るものとして残っています。この埋立護岸をまちの記憶としてどのように伝えていくかについて、浦安市出身のアーティストと一緒に手を動かしながら考えてみるワークショップを実施します。▶︎事前調査の様子

今回のワークショップで発生した制作物は、今後展示することも想定しています。
みなさまのご参加をお待ちしております。

※このイベントは終了いたしました。

  • 日時:2024年 8月18日 (日) 
       10:00-12:15(受付9:45)※荒天中止
  • 会場:入船中学校体育館、入船中学校周辺の第1期埋立護岸(集合場所:入船中学校体育館)
  • 定員:20名程度(先着順)
  • 対象: 市内在住の小学生以上の方(小学生は保護者の付き添いが必要。保育なし。)
  • 参加費:無料
  • 申込締切日:8月16日(金)17:00
  • 講師:佐藤桃子(アーティスト)
       横山渚(アーティスト、フォトグラファー)