10月22日(日)は、総合公園に風の子を持って集まる、約束の日でした。五十嵐靖晃(アーティスト)による「風の子をつくろう」ワークショップに参加した市民の方々に、風の子を持参して集まっていただき、設営作業をともに行いました。

ワークショップに参加した子どもたちが、続々と総合公園に集まってきます。アーティストの五十嵐や、一緒に作った友達との再会の時間になりました。 

日比野学長も風の子の設営に参加!子どもたちとの交流をしました。

ともに生活をしたそれぞれの風の子がつながっていき、一つの大きな作品へと変化していきます。

当日は、とても大きな風が吹き、勢いよく風の子が泳いでいました。日が暮れて、月夜にたなびく風の子の姿は、まるで龍のような壮大な動きを見せました。制作した子どもたちの活発な想いをのせて、しばしのあいだ総合公園にその姿を現します。