五十嵐靖晃の「風の子」プロジェクトでは、浦安に吹く風を感じる「吹き流し=風の子」をつくるワークショップを、市内の子どもたちに向けて開催しました。10月のまちなか展示では、浦安市総合公園の海沿いに、660個の「風の子」が空に舞いました。
KITAの「浦浦(Ura Ura)」プロジェクトでは、浦安に元あった / 今もある海と陸の境界線(=浦)を巡り、その時間と空間の境に停留するための場を、浦安公園に出現させました。
今回の映像では、市民が作品を鑑賞するなかで生まれるコミュニケーションを通して、日常の風景が変容していく様子が伝わることを目指し制作しました。
- 映像撮影・編集:森内康博
▼まちなか展示2023「風の子」/「浦浦(UraUra)」