渡辺 龍彦 Watanabe Tatsuhiko


高校生の頃から「遊びとおもちゃ」をテーマとしたリサーチを開始。大学卒業後に9年間障害者・児支援事業、子育て支援事業に携わった後、東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻に進学。2021年修了。現在は自身の出版レーベル〈遊と暇〉で児童画や遊びと退屈の関係に焦点を当てたリサーチ・出版活動を行う。発行人兼編集人を務めた書籍は『ひまのつめあわせ 入江家の本』(2019)、『Tired Of No.1 特集 ちゃんとしなくていい路上。』(2020)

プロジェクトへの一言メッセージ

アートプロジェクトの現場に集ったアーティストや市民のチャームポイントをしっかり捉えながら、その場に生まれた感動を、できるだけ新鮮なまま記録していけたらと思います。